鎌倉 旧華頂宮邸 Kachonomiya-tei 天空仙人のレトロ建築探訪 Nostalgic & retrospective buildings in Japan
名称 | 鎌倉 旧華頂宮邸 Kachonomiya-tei | 所在 | 神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目6−37 |
設計者 | 建築 | 1929年(昭和4年) |
「鎌倉 旧華頂宮邸」 | 「鎌倉 旧華頂宮邸」 |
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旧華頂宮邸 旧華頂宮邸は、昭和4年(1929)に華頂博信侯爵邸として建てられたもので、 神奈川県内にある戦前の洋風住宅建築としては鎌倉文学館とともに最大規模の建築物です。 外観はハーフティンバーと呼ばれる西洋の民家調で、極めて整然かつ古典的な意匠となっています。 建築物の内部は、玄関ホールの小ヴォールドと呼ばれる珍しい天井や洋室にあるマントルピースなどが魅力的な空間を演出しています。 フランス式庭園では、バラやアジサイなど四季折々の花や緑を楽しむことができます。 案内板より 木造3階建て、洋小屋組。敷地面積・約4500u。建物述べ床面積・577.79u。屋根・銅板葺き。外壁・木骨モルタル塗り。
庭園の公開 4月〜9月 10:00〜16:00 10月〜3月 10:00〜15:00 休園日 月・火曜日(祝祭日の場合は開園とし、次の平日を休園)及び年末年始 次回の建物の公開日 ネット等でご確認ください。
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