浅草 伝法院通り東商店会 白浪五人男      Asakusa Denbouin-toori Higashi-shotenkai    Shiranami Gonin-otoko        1.May.2009        天空仙人の旅のかけら


日本駄右衛門(にっぽんだえもん)

白浪五人男 日本駄右衛門 白浪五人男 日本駄右衛門
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白浪五人男 日本駄右衛門 白浪五人男 日本駄右衛門
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日本駄右衛門(にっぽんだえもん)

問われて名乗るも おこがましいが、産まれは遠州浜松 在、十四の年から親に放れ、身の生業(なりわい)も白浪の、沖を越えたる夜働き、盗みはすれど非道はせず、人に情けを掛川から金谷をかけて宿々で、義賊と噂 高札に、廻る配符の盥(たらい)越し、危ねぇその身の境界も、最早(もはや)四十に人間の、定めは僅か五十年、六十余州に隠れのねぇ、賊徒の首領 日本駄右衛門

弁天小僧菊之助(べんてんこぞう きくのすけ)

白浪五人男 弁天小僧菊之助 白浪五人男 弁天小僧菊之助
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弁天小僧菊之助(べんてんこぞう きくのすけ)

さて其の次は江の島の岩本院の児(ちご)上がり、平生(ふだん)着馴れし振袖から、髷(まげ)も島田に由比ケ浜、打ち込む浪にしっぽりと、女に化けた美人局(つつもたせ)、油断のならぬ小娘も小袋坂に身の破れ、悪い浮名も竜の口(たつのくち)、土の牢へも二度三度、だんだん越える鳥居数、八幡様の氏子にて鎌倉無宿と肩書も、島に育って其名さえ、弁天小僧菊之助

忠信利平(ただのぶ りへい)

白浪五人男 忠信利平 白浪五人男 忠信利平
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忠信利平(ただのぶ りへい)

続いて次に控えしは、月の武蔵の江戸育ち、幼児(がき)の頃から手癖が悪く、抜け参りからぐれ出して、旅を稼ぎに西国を廻って首尾も吉野山、まぶな仕事も大峰に足を止めたる奈良の京、碁打(ごうち)と云って寺寺や豪家(ごうか)へ入込み盗んだる、金が御嶽の罪科(つみしな)は、蹴抜(けぬき)の塔の二重三重(ふたえみえ)、重なる悪事に高飛びなし、後を隠せし判官の御名前騙(かた)りの忠信利平

赤星十三郎(あかぼし じゅうざぶろう)

白浪五人男 赤星十三郎 白浪五人男 赤星十三郎
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赤星十三郎(あかぼし じゅうざぶろう)

又その次に連なるは、以前は武家の中小姓、故主の為に切取も、鈍き刃の腰越も砥上ケ原に身の錆を磨ぎ直しても、抜かねる盗み心の深緑(ふかみどり)、柳の都谷七郷(やなぎのみやこ・やしちごう)、花水橋の切取から今牛若と名も高く、忍ぶ姿も人の目に月影ケ谷神輿ケ嶽(みこしがたけ)、今日ぞ命の明け方に消ゆる間近き星月夜 其名も赤星十三郎

南郷力丸(なんごう りきまる)

白浪五人男 南郷力丸 白浪五人男 南郷力丸
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南郷力丸(なんごう りきまる)

さてどんじりに控えしは、汐風荒き小ゆるぎの、磯馴の松の曲がりなり、人となったる浜育ち、仁義の道も白川の夜船へ乗込む船盗人、波にきらめく稲妻の白刃に脅す人殺し、背負って立たれぬ罪科は、其身に重き虎ヶ石、悪事千里と云うからはどうで終(しま)いは木の空と、覚悟は予(かね)て鴫立沢(しぎたつさわ)、しかし哀れは身に知らぬ、念仏嫌えな南郷力丸

その他のB級キャラ他

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Denbouin-toori Higashi-shoternkai Shiranami Gonin-otoko


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