金沢城 再訪
      Kanazawa-jo Castle
             21.Nov.2017
             天空仙人の名城めぐり
石川県ホームページ Official Page
金沢城 石川門 写真
「金沢城 石川門」

金沢城 写真
「金沢城」

金沢城 写真
「金沢城」

金沢城 写真
「金沢城」

金沢城 橋爪門続櫓 写真
「橋爪門続櫓」

金沢城 五十間長屋 写真
「五十間長屋」

金沢城 五十間長屋 写真
「五十間長屋」

金沢城 写真
「橋爪門続櫓 五十間長屋 菱櫓」

金沢城 写真 金沢城 写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城 写真 金沢城 写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城 写真 金沢城  写真
「河北門」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城 写真 金沢城 写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

五十間長屋

金沢城 写真 金沢城 写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
「菱櫓」「橋爪門続櫓」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城 織田信長公像 写真 金沢城 濃姫(帰蝶)像 写真
「菱櫓」「橋爪門続櫓」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
「菱櫓」「菱櫓」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
「三十間長屋」「三十間長屋」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
「三十間長屋」「前田利家公像」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
「玉泉院丸庭園」「玉泉院丸庭園」
拡大 画像Click拡大 画像Click

紅葉

金沢城  写真 金沢城  写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城  写真 金沢城  写真
「豆皿 茶屋」
拡大 画像Click拡大 画像Click

金沢城

Kanazawa-jo Castle

石川県金沢市丸の内1番1号

1-1,Marunouchi,Kanazawa-shi,Ishikawa


石川門(重要文化財)

金沢城の搦手(裏口)門で、高麗門の一の門、櫓門の二の門、続櫓と二層二階建ての石川櫓で構成された桝形門で、 金沢城三御門のひとつです。 天明8年(1788年)に再建されました。 桝形内の石垣は右と左で技法が異なり、右側は「切石積み」、左側は「粗加工石積み」です。


三十間長屋(重要文化財)

二層二階の多聞櫓で、安政5年(1858年)に再建されました。 倉庫として使われた建物で長さは26間半です。 土台の石積みの技法は、「切石積み」ですが、表面の縁取りだけをそろえ、 内側を粗く残す「金場取り残し積み」という技法が用いられています。


河北門

金沢城の実質的な正門で、高麗門のーの門、櫓門の二の門、桝形土塀で構成された桝形門です。 石川門、橋爪門とともに「金沢城三御門」と呼ばれ、 二の門は城内で最大規模を誇ります。平成22年4月に復元され、内部が一般公開(無料)されています。


橋爪門

二の丸への正門として最も格式の高い門で、高麗門のーの門、石垣と二重堀で囲まれた桝形、 櫓門の二の門からなります。 「金沢城三御門」のひとつで、城内最大の桝形門です。 平成27年3月に復元され、二の門内部は一般公開(有料)されています。


菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓

二棟の三層三階の物見櫓「菱櫓」と「橋爪門続櫓」を、二層二階の倉庫「五十間長屋」でつないだ建築物です。 平成13年7月に復元され、明治以降に建てられた木造城郭建築物としては、国内最大規模です。 内部はー般公開(有料)されています。


鶴丸倉庫(重要文化財)

城郭内に残っているものとしては国内最大級の土蔵です。 武具が保管されていました。 幕末の1848年に竣工し、明治以降は、陸軍によって被服庫として使われていました。 石板を貼った外壁など、櫓や城門などとはデザインを変えています。


旧第6旅団司令部

木造瓦葺きのフランス様式を取り入れた平屋建ての建物です。 明治31年に建てられました。中央に玄関があり、左右対称の外観です。 レンガ積みの基礎に、腰から軒までの外壁はモルタル塗り、上下に開閉する窓が付いています。


玉泉院丸庭園

2代藩主利長の正室玉泉院(永姫)が屋敷を構え、後に利常(3代)が作庭を始め、 廃藩時まで藩主の内庭として存在していました。 平成27年に池泉回遊式庭園として江戸後期の姿を再現するとともに、 池のほとりには庭園を一望できる玉泉庵を整備し、 和室では季節にちなんだ生菓子と抹茶(有料)を楽しむことができます。


金沢城の石垣

金沢城は「石垣の博物館」とも言われ、多種多様な石垣が現存しています。 城の周りには野趣に富む高石垣、藩主の御殿や庭園周りにはデザイン感覚にあふれる石垣群を築くなど、 場所によって石垣様式を使い分けています。

金沢城・兼六園ガイドマップ より


金沢公園 玉泉院丸庭園

庭園の概要

玉泉院丸庭園は、加賀藩三代藩主「前田利常」による寛永11年(1634)の作庭を始まりとし、 その後五代「綱紀」や十三代「斉泰」など歴代の藩主により手を加えられながら、 廃藩時まで金沢城内玉泉院丸に存在していた庭園です。 饗応の場として活用された「兼六園」に比べ、藩主の内庭としての性格が強い庭園であったと考えられています。 庭園は、城内に引かれた辰巳用水を水源とする池泉回遊式の大名庭園で、 池底から周囲の石垣最上段までの高低差が22mもある立体的な造形でした。 滝と一体となった色紙短冊積石垣などの、意匠性の高い石垣群を庭の構成要素とする、 他に類を見ない独創的な庭園であったと考えられています。


色紙短冊積石垣

石垣の上部に滝を組み込んだ特別な石垣です。 滝口には黒色の坪野石でV字形の石樋をしつらえ、 落水の背後には色紙形(方形)の石材に加えて短冊形(縦長方形)の戸室石を段違いに配しています。 城郭石垣の技術と庭園としての意匠とが見事に融合した金沢城ならではの傑作とされています。

パンフレットより


旅のかけら飛べ天空仙人さくらのかんづめ花さんぽ花写真日本の名城

Copyright © 2017 I.HATADA All rights reserved.

inserted by FC2 system