首里城(しゅりじょう)
        Shuri-jo      
        21.Jul.2003
          天空仙人の旅のかけら

首里城公園 Official Page
沖縄 首里城 守礼門 写真 沖縄 首里城 正殿 写真
「守礼門」「首里城 正殿」
Shurei-MonShurijo Seiden
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沖縄 首里城 写真 沖縄 首里城 写真
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沖縄 首里城 写真 沖縄 首里城 写真
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沖縄 首里城 奉神門 写真 沖縄 首里城 写真
「奉神門」
Hoshin-Mon
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沖縄 首里城 写真 沖縄 首里城 写真
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沖縄 首里城 写真 沖縄 首里城 写真
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沖縄 首里城 瑞泉門(ずいせんもん) 写真 沖縄 首里城 写真
「瑞泉門(ずいせんもん)」
Zeisen-Mon
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沖縄 首里城 久慶門(きゅうけいもん) 写真 沖縄 首里城 写真
「久慶門(きゅうけいもん)」
Kyukei-Mon
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首里城(しゅりじょう)

首里城公園管理センター

沖縄県那覇市首里金城町1-2

TEL:098-886-2020


首里城跡

国指定史跡 1972年5月15日

首里城は、1429年から1879年まで琉球王国の国王の居城でした。 王城は、琉球の政治、外交、文化の中心として栄え続けました。 発掘調査の結果、首里城は14世紀の末頃までには築かれていたことが明らかになっています。 首里城は、地形を巧みに活用して内郭と外郭に分けて築かれています。 城壁は琉球石灰岩の切石で築かれ、その総延長は約1,080mです。 城壁の高さは、6〜15mにもなり、その厚さはおよそ3mです。 歓会門が大手門(正門)で西側城壁にあります。

城内には正殿・北殿・南殿などの重要な建物が御庭(うなー)を囲んであり、正殿は、1925年 に指定されました。しかし、これらの建物群は、沖縄戦ですべて焼失し、1972年から復元整備 が実施されています。

沖縄県教育委員会 案内板より


旧首里城守礼門

県指定有形文化財(建造物)

昭和47年5月12日指定

守礼門はかつての中山門に続く首里城第二の坊門で、 琉球王国時代の尚清王代(1527〜1555年)に創建されたと伝えられている。

当初は「待賢」、次いで「首里」の扁額が掲げられたことで、「待賢門」「首里門」と呼ばれていたという。 尚永王代(1573〜1588年)に「守禮之邦」の扁額が作られ、 冊封使の滞在中だけ掲げていたが、尚質王代(1648〜1668年)から常時掲げるようになる、 「守礼門」と呼ばれるようになったと伝えられている。

建築様式は、中国牌楼の流れをくむ装飾建築と言われている。 構造は三間重層入母屋造で、屋根は赤瓦の本瓦葺き、高さ7.05m、両端柱間7.94mである。

昭和8年に国宝に指定されていたが、去る沖縄戦で破壊された。 現在の守礼門は昭和33年に復元されたものである。

沖縄県教育委員会 案内板より


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