笹ヶ峰 26.Oct.2015 天空仙人の旅のかけら
「笹ヶ峰」 |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
「ドイツトウヒの林」 | 「ドイツトウヒの林」 |
---|---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
新潟県妙高市 杉野沢
笹ヶ峰へ行ってきました
若かりし頃、訪れその紅葉の鮮やかさに感動した笹ヶ峰に40年ぶりに訪ねました。 急に旅行を思い立ったので、紅葉の時期を逃してしまいました。 それでも、晩秋の笹ヶ峰が、素晴らしい佇まいで迎えてくれました。 バスの時間がなかったので、以前、行ったことのなかった清水ヶ池を目指しましたので、 牧場の方は見る時間がありませんでした。 残念! 清水ヶ池は標高1,300mの笹ヶ峰高原にあり、隣接する笹ヶ峰牧場の風景や山々の美しい展望が楽しめます。 笹ヶ峰グリーンハウスからドイツトウヒ林の中を歩くルートと、牧場脇を歩くルートの2つが整備されており、 いずれも徒歩15分ほどで池に到着します。
笹ヶ峰 古くは「地蔵ヶ原」と呼ばれていた笹ヶ峰は、妙高火山による堰止湖として形成されたもので、 かつては、湖底だった時代がある。 四周に2000m級の山脈をめぐらしていることから局地的フエン現象により晴天日数が多いのも特徴で 「ブナ」を主体とする広葉樹林がよく発達している。 文化年代の初期に「木地師」等によって開拓されて以来、秋馬鈴薯などを産出していたが、 明治中期の馬鈴薯疫病発生によって牧場に転換し、 現在に至っている。
中部北陸自然歩道 ドイツトウヒの林 ドイツトウヒはヨーロッパトウヒとも呼ばれ、ヨーロッパで最も広く造林されている。 この地域には昭和7年に県行造林「笹ヶ峰団地」として当初杉を植えたが昭和10年7月の異常降霜によって全滅した。 このため北海道からドイツトウヒの苗を移植したところ、晩霜にも耐えたのでドイツから種子を購入し本格的造林を行った。 こ今日では54haに及び、わが国最大のドイツトウヒ林となっている。 ヨーロッパではクリスマスツリー用に用いられるこの木は、バイオリンの響板用材としても欠かせないものとなっている。 環境省 案内板より |
旅のかけら| 飛べ天空仙人| さくらのかんづめ| 花さんぽ花写真| 日本の名城 |
Copyright © 2015 I.HATADA All Rights Reserved.