２０１３年６月４日から１３日までの某旅行会社のスペイン・ポルトガルのツアーに参加しました。 ヨーロッパでコロナ・ウィルスの感染が話題になっていましたが、特に旅行中、問題もなく過ごせました。 スペイン・ポルトガルの１５ヶ所の世界遺産とフラメンコ・ショー、ファド・ショーやユーラシア大陸最西端 ロカ岬観光と盛り沢山。

日程表では、バスのトータル走行距離数は、２，５００ｋｍのところ、最終日に確認したところ実際走行距離は、３，４００ｋｍとのでした。 １２段変速のバスのせいか、高速道路が整備されているせいか、それほど苦痛を感じることなく、旅行を続けることができました。 スペイン経済的に苦況に立たされていますが、観光バスは立派です。

６月４日、ブリティシュ・エアウェーズ成田空港１０時５０分発、ロンドン　ヒースロー空港乗り継ぎスペイン　バルセロナへ。

ＢＡ４８２便午後７時ヒースローからバルセロナの機内食、ロール・サンドイッチ？だったが、冷えていてスゴクまずかった。

６月４日の宿泊先は、バルセロナのトリップ　バルセロナ　アエロプエルト　部屋がすごく寒く、予備毛布を２枚使用した。 エアコンの温度切り替えがわからなかった。

添乗員さんのホテルの部屋の注意事項として、部屋に入ったら�@お湯が出るか�Aシャワーの切り替えができるか�Bトイレが流れるかの ３つの点についてチェックするとのこと。

携帯を目覚まし替わりに持っていったところ、現地時間の午前３時と午前５時ころにメールの着信音が響き、良く眠れなかった。

【サグラダ・ファミリア　聖家族教会（Temple Expiatori de la Sagrada Familia）】

６月５日モンジュイックの丘を左に見ながら、バルセロナの港を過ぎ、サグラダ・ファミリア　聖家族教会の近くのショップで 買い物、トイレ利用及び入場時間待ちをしながら待った。

サグラダ・ファミリア　聖家族教会の全景が写真で撮れるところに連れて行かれ、それから入場した。外壁の華麗な装飾や 聖堂内部の明るさが印象的だった。添乗員さんがイヤホーンガイドで説明してくれるので、わかりやすい部分はあるが、説明の声が身近に聞こえているので 気を抜くとかなり離れたところにいたりして迷子になりそうなことがあった。

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